高麗橋吉兆
これも、前にとりだめていたネタからですが…
先月、JR大阪伊勢丹の「高麗橋吉兆」へ行きました。
わたしにとって、人生初吉兆でした。吉兆と言うのは、数年前にあった、ささやき女将のお店もそうなんですが、それぞれの兄弟が独立してお店をされているんです。
まぁ。これだけいろいろあるわけで…
母は数回行ったことがあったそうです。まぁ、母世代で同窓会でごはんを食べるには、ひさしぶりのことだし、ちょっと張り切って吉兆なんていうことがあったんだと思います。
なにを思ったのか、母にごちそうになりました。
お昼のお弁当を食べましたが、入れ物からして、テンション高かったです。とてもかわいらしく、おかずもバラエティに富んでいました。白ご飯というのも、きっとお米がおいしいからなんだと思います。確かにお米おいしかったです。
あられ衣のエビがおいしかったです。わたし、きほんエビすきなのでしあわせでした。
丁寧に出汁をとる。煮込む、下準備する。これがおいしいものを作るコツなんだと感じたごはんでした。
これって、普段の生活でも確かにって思えたりします。きちんとする。難しいことですが、うまくいくときって丁寧にいろんなことしたときだと思います。
このときのわたしは、ちょっと雑になりかけていたかもしれません。ここで、もう一度軌道修正して乗り切ろうと思ったひとときでした。
しかし、ごはんで癒される。結構大事です。