チェックの服
ちょっとさかのぼる話ではありますが。
まちには夏物いっぱい出てきてます。この間から、服の入れ替えをやりつつ、いまの様子を確認しながらぼちぼちしています。まちで見かけた新しい服も気にはなりますが、今までの服がありすぎて、買い物禁止令が出ています。いや出しています。
現在、入れる場所がパンパンです。だいぶ、整理して後輩に服あげたんですけどねぇ。これは、売れる売れないは別にして、里子に出してみようかな。どなたかに使っていただけると服も幸せですものね。
そんな中、気になるのが「ブラックウォッチ」といわれているタータンチェックです。もともと、チェックはすきです。 タータンチェックだけでなく、ギンガムチェックとかめちゃすきです。
ひとつ気になっているのは、春夏に向けてだと、この「ブラックウオッチ」のパンツです。ブルーや白のシャツだとオンオフ関係なくきちんと感が出るので、使えるのでは?って思っています。 ただ、連れて帰る場所が…ありません(涙)
春夏モノのブラックウォッチのスカートはあるんですが、冬の終わりのセールでこれまたひさしぶりにキルトスカートを購入しました。
スコットランドで有名な「オニール・オブ・ダブリン」のものです。
キルトスカートは子供のころからよく履いていました。
むかし、父が出張したころのお土産が、イギリスの「スコッチハウス」のキルトスカートだったのです。こどもがキルトスカートってどうも着るのをめんどくさがりますが、このスカートを履くときは基本、よそいきだったのでがんばって着ていたんだと思います。
街をうろうろしていると、ひさしぶりのディズプレイの感じが懐かしく…つい連れて帰ってきました。
冬は、白のオーシバルのニットを合わせたりしていましたが、春先から今は、カットソー・ジャケットやシャツでもよいかもしれません。 ただ、ちょっと生地が厚いので、もう季節柄限界かなぁ。
年中、チェックは気になります。ここ最近だと…ドット模様も気になります。リバティプリントも気になりますが、うまく使えるかなというのが先に来てしまい…なかなか手が出ていません。
結局シンプルに無地とかになっちゃうんです。ちょっと遊べる感じ。いまのわたしには必要だと思います。