おのころ島神社(自凝島神社)
先日、Lou en louteで作ったブレスを連れて行きたかったところがここです。
淡路島にある神社です。(HP:http://www.freedom.ne.jp/onokoro)
買ったお守りの袋の中にあった、略記を転用します。
御祭神:伊弉諾命(イザナギのミコト)伊弉冉命(イザナミのミコト)
合 祀:菊理媛命(キクリヒメのミコト 別名・ククリヒメのミコト)
当神社は、古代の御原入江の中にあって、伊弉諾・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり古くから、おのころ島と親しまれ、崇敬されてきた。
古事記・日本書紀によれば、神代の昔、国土創世の時には二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すにその矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる。これが自凝島(おのころ島)である。
二神はこの島に降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て、まずは淡路島を造り、つぎつぎと大八洲(おおやしま)を拓かれたとなっている。
また、古書に誉田大王(応神天皇)淳仁(帝)天皇の参幸されたことが伝えられている。
いわゆる、国生み伝説のもととなっている神社です。
御神徳:良縁強固・夫婦和合・安産の塩砂・健康長寿
良縁が固くなるというよい話を聞いて、先日のブレスにも気を送りたかったので、出かけてみました。
バス停から、地図も準備してさぁ歩こうとしたら、一瞬、どっちに歩いていいかわかりませんでした。とにかく大きな鳥居があるということだったので、鳥居のある方向に歩けば、たどり着きました。
大きな鳥居の写真を見ていたので、おおきなところをイメージしていましたが、杜は大きかったです。
本殿は大きくないものの、存在感が今まで伺った中では違いました。国生みの伝説があるだけに歴史を感じました。
本殿・御神木・摂社とお参りしました。今のわたしは、良縁が固くなることがいちばんの希望だったのでそれぞれにお願いしました。
不思議なことがあったのですが…最後の摂社をお参りしたとき、手を合わせると不思議と手がじわーんと暖かくなりました。
ブレスからパワーを感じました。なんだかよい気をいただいてきたみたいです。
これからよいことがあるといいなぁ。
あ。お約束のおみくじですが、やっぱり、ここでもうさぎさんおみくじに目が行ってしまい、連れて帰ってきました。結果は大吉でした。
なんかいいことありそ。