神戸ルール

 近ごろのわたし。


 本屋さんへ行ってはタイトル買いでわんさか本を買っています。
 買う本というのは、大概、心病んでます系とか、引越があるので、気になるかたづけ系とか…。

 忙しくなるにつれて、こうやって読まない本がまたわんさか増えてしまいます。いけないことです。読まない本を買わないように時間を使って、活字を頭に入れることを少し意識づけようと思っています。


 さて、わたしが本屋に行って、目にとまった本がありました。
 その名も「神戸ルール」いわゆる、地域性をまとめた本なのです。まぁ、神戸人の取説のような本です。

 神戸人のわたしが読むとそれは「神戸あるある」なんです。実は、本屋に義妹がいたのでレジにこの本持っていくと「これ売れてるんですよねぇ。」ってひとこと。「気になるから読んでみるね」と購入したわけです。


 うんうん。自転車は乗らない(乗れない)だとか、神戸ノートが当たり前だとか。(わたしは、神戸ノートでなく、学校オリジナルだったので神戸ノートが使いたかったんですが…。)
 あ。神戸ノートとは、神戸市内の小学生が使うノートのことで、神戸の風景写真が表紙になっているので、地域性がとても出ているノートなのです。中身は、ジャポニカ学習帳とほぼ同じです。神戸土産にはおすすめです。

 前の仕事では、連絡帳を使っていました。形式は使い勝手がいいので、おとなでも十分使えると思います。

 各地域出ているのかしら?地域性とか聞くとなんだか興味津々のわたし。
昔の血がさわぎます。

 
 わたしを含めた神戸市民がお知り合いにいらっしゃる方。ぜひ、読んでみてください。