バレーボール

 男子残念でしたね。

 バレーボールの最終予選で、ロンドンへの道が絶たれてしまいました。


 実は、中学校時代は、バスケットボール部だったのですが、バレーボールは好きで得意でした。

 バスケ部なのにサーブは普通にフローターサーブだったし、スパイクとか打ててました。スパイクレシーブ(いまはディグっていうそうで)もガンガンやっていました。バレー部ではあたりまえのことを、なぜかバスケ部のわたしやっていました。
 
 肝心のバスケは視力が弱くなり始めていた頃で、シュートのピントがずれててよく失敗してました。

 挙句の果てに「cing-fu。もうおまえ、シュートせんでええ」っていわれたくらいダメでした。しかも持久走や長距離走は大の苦手で、なんでバスケやってたん?とかよく言われます。


 男子の試合を、素人なりにみていて思ったのは、セッターの存在。確か、中国戦で、レギュラーセッターが目にケガをして、リザーブの方だったことでタイミングがあわなかったとか、まぁ、打つほうもどちらでも対応できるべきだし、セッターによって差が出るのもどうかと思うし…

 あとは、攻撃がワンパターンだった気がします。センターラインがうまく行ってなかったような。

 女子も不動のセッターがいますが、次を育てないといけないですね。

 セッターにしても野球のキャッチャーもチームの要です。頭脳です。そこがしっかりしていないと組織は弱い。

 いちから立て直して、次のオリンピックに仕切りなおしですね。となると、女子には是が非でもがんばってほしいです。

 あ。ここまでバレーボールに熱くなっていますが、バスケも嫌いではないんですよ。3ポイントとかスポって入ると気持ちいいし、スピード感ある動きとかしてるの見るとほんと惚れてしまうくらいですから。

 ただ、今やれといわれると…ダメかもしれません。