カウンセリング

 こんなタイトルだと。どしたん。cing fu。と言われそうですが…。



 かねてから、こころのなかがぐらぐらしていました。



 いつごろからでしょう。



 だましだましやってきましたが、とうとう、限界に近づきつつあったようで。


 いろいろと宿題はもらいますが、けしていまのしごと嫌いではないです。できることならもうしばらく働きたいっておもっています。


 忙しいときが集中するので、じぶんをコントロールできなくなってへとへとにはなりますが、このこころのぐらぐらはそれとはちょっとちがうんです。


 いまのじぶんのこころの中を少しのぞいてもらおうとカウンセリングを受けてきました。

 元となることは、あまりお伝えできませんが、いまのわたしの行動は、普通のことで、ストレスの原因となっている相手がむしろおかしいということ。そして、それは、体はおとなで心は子供なので、攻撃する相手を常にさがしては、周りが気づくことなく攻撃をしているとのこと。


 わたしはどちらかというと、素直に真に受けちゃうので、かえって、相手の思うツボだし、さらにエスカレートするというわけです。


 いつか、化けの皮ははがれるし、わたしはいつものわたしであればいいと背中を押してくださいました。そして、はけ口にここを使うといいと。


 わたしほんまに心療内科にかからなあかんくらい病んでいました。うつ病じゃないって思うくらい。うつ病チェックなるものをすると、たいがい、中程度のうつですって出るし。


 朝が来なけりゃいいのにとか、しごとをしていても無気力だし。前の日にやっていたことをきれいさっぱり忘れてしまったり、そして、同じ日にしごとだとわかれば、大阪まで行って引き返そうとか…。夏が過ぎたあたりから何度もそう思いました。


 冬特有の冬期うつとか、しごとじゃなければ忘れられる非定型うつかなとか。だけど、非定型うつではなかったようです。休みの日も、いない間になにかされてるんじゃないかというもやもや感があったので。



 休みの日は、無駄に睡眠時間が長いし、なにもする気がおきないし…。しごとをしていてもストレッサーがあると気分が悪くなるししごとも雑になるし…。


 いちばんは、ストレッサーをわたしの視界から消し去ることですが、それは難しいと思います。なので、暖かくなるころに少し風通しがよくなることを願って日々暮らします。


 今日は、行ってよかった。こころが軽くなりました。